商売の基本を学びながらせどりで稼ごう！

せどり（物販）は商品を安く仕入れ、仕入れ値より高く売ることで利益を得る

「商売の基本」となるシンプルなビジネスです。
これらは、小売業者(スーパーやコンビニなど)に商品を売っている卸売業者のプロセスと同じです。

忙しいママでも仕事や家事や育児の隙間時間で取り組むことができます。
この記事では、せどりが商売の基本である理由や取り組み方について解説します。

子供と自分

店舗のセールや在庫処分のタイミングを狙って安く仕入れるだけなので

とっても簡単ですよ❗

せどりが商売の基本である理由

商売の基本は「仕入れ・販売・利益」です。
以下で卸売業者の例を見てみましょう。

卸売業者の利益は、仕入れ価格と販売価格の差額（マージン）から生まれます。
プロセスは以下の通りです。


1. 生産者から商品を仕入れる
卸売業者は継続的に商品を仕入れるため、生産者から安価で購入できる。

2. 商品を小売業者（スーパーやコンビニ）に販売する
卸売業者は、仕入れた商品に差額(マージン)を加えて適正価格で小売業者に販売。

3. 差額(マージン)が利益になる

例1：青果市場での取引
1. 生産者からキャベツを1個50円で仕入れる。
2. 卸売業者がキャベツを1個70円でスーパーに販売。
3. 差額の20円が利益。

例2：加工食品の卸売
1. メーカーから缶詰を1ケース1,000円で仕入れる。
2. 卸売業者が1ケース1,300円で小売業者に販売。
3. 差額の300円が利益。

※実際には人件費や送料がかかります。

子供と自分

スーパーに野菜が並ぶまでどのような過程があるのか？

を想像すると理解しやすいですね🌺

卸売業者の例で示した通り、せどりを通じて以下のスキルを自然に身につけることができます。


• 仕入れ：商品の価値や市場の動きを調べ、安く買う。
• 販売：お客様のニーズに合った商品を適切価格で提供する。
• 利益：仕入れ値と販売価格の差額で利益を得る。

スーパーやドラッグストアでの特売品や在庫処分品は、せどり初心者に最適です。


 例：ドラッグストアで特売の洗剤を仕入れ

• 特売価格：300円
• ネット販売価格：600円
• 利益：1つ売るごとに300円！

育児経験のあるママならではの強みを活かせます。


 例：人気キャラクターのおもちゃを小売店で発見

• 仕入れ価格：1,000円
• ネット販売価格：2,500円
• 利益：1,500円！

需要と供給を読む力も重要です。
クリスマスや卒園シーズンなど、特定の時期に売れる商品を仕入れることで利益を得ることができます。


例：クリスマスデザインのお菓子セット

• 小売店のセールで購入：800円
• ネットで販売：1,600円
• 利益：800円！

※実際には梱包資材や送料がかかります。

子供と自分

どんな時期に売れる商品か。どんな人が欲しがっている商品化か。

を考える力が自然とつきますよ🍀

せどりは「商売の基本」を学びながら、収入を得られるビジネスです。
子どもが寝ている間やちょっとした隙間時間を活用して始められるため、忙しいママにもぴったり。
家計を助ける新しい収入源として、ぜひ挑戦してみてください！