2月のある日、「冷感ドライシャンプー」と「冷感UV日焼け止めクリーム」が冬場にも関わらずフリマアプリで売れました✨
普通なら「夏に売れるはず・・・」と思われる商品が、このように冬でもしっかり売れることがあるんです。
この記事では、なぜ季節外れの商品が売れるのか?を考察していきます。
また、せどり初心者でも簡単にできる仕入れのコツも併せて紹介していきます。

「季節外れだから売れない」という固定観念がなくなれば、利益を取るチャンスが広がりますよ🌸

冬場に「冷感ドライシャンプー」が売れた理由
↓私が販売したものとは違いますが、
例えばミントやシトラス入り、パチパチ感のあるのこんな商品です
「冷感タイプのドライシャンプー」と聞くと夏向けに思えますが、冬でも売れたのは何故でしょうか。
その理由は
1. 防災意識の高まり
• 過去の地震発生日の前後などは、防災グッズの見直しをする人が増える。
→「水が使えない状況でも清潔を保てるアイテム」として、ドライシャンプーの需要が高まる。

2. 介護・体調不良時の需要
• 冬は風邪やインフルエンザで体調を崩す人が増加。
→お風呂に入れないときに、ドライシャンプーが活躍。

暖房のついた暖かい部屋で使用するので、冷感(スッキリ感)を求める人もいますね🍎
3. スポーツ後に使用
• ランニングや冬のスポーツ(スノボーやスキーなど)が好きな人が使用。
→汗をかいた後、すぐにシャワーを浴びられないときにひんやりするドライシャンプーが便利。

次は冷感日焼け止めについて考察していきます🪄

冬場なのに「冷感日焼け止め」が売れた理由
↓私が販売したものとは違いますが、例えばこんな商品です
「冷感タイプのUVクリーム」は、真夏に使うイメージが強いですが、冬でもしっかり売れました。
その理由は
1. 冬こそ紫外線対策が必要
• スキーやスノーボードでは、雪に反射した紫外線で日焼けしやすい。
→意外と汗をかくのでひんやり冷感を好む人も。
2. 南国旅行・沖縄旅行
• 南半球(オーストラリア・ハワイ・東南アジア)などは今が夏。
• 沖縄は冬でも気温20度以上の日があり、紫外線対策が必要。
→旅行前に「日焼け止めを買おう」という人が増える。

沖縄在住の方がひんやり日焼け止めを
購入しているかもしれませんね🌺

3. 安い時期にまとめ買い
• 夏には需要が上がり高値になりがちな日焼け止めは、オフシーズンで値下がりすることが多い。
→「今のうちに安く買っておいて、夏に使おう」とまとめ買いを考える人が多い。

初心者でも簡単にできる!季節外れ商品の攻略法

「季節外れの商品が売れるのはわかったけど、どうやって仕入れるの?」
以下で、せどり初心者でもできる仕入れのコツを紹介していきます。
1. ドラッグストアの値下げ商品をチェック
• 「季節の変わり目」は、在庫処分によるセール品が大量に販売。
• 特にドラッグストア(ウエルシア・ココカラファイン・スギ薬局など)では、季節商品を安く売ることが多い。

ウエルシアでは去年の10月ごろ、
沢山の種類の日焼け止めが半額になっていました🌷」

2. 仕入れ時は「販売データ」を確認
・メルカリやYahoo!フリマ → 直近に売れたページの日付や数を確認。
・アマゾン → Keepaなどのリサーチアプリを使って、「冬でも売れる商品か?」をチェック。

実際に売れているデータがあれば、
安心して仕入れられますね🌟
3. 旅行シーズンを狙って出品
• 年末年始の旅行需要が高まる時期を狙う。
• 旅行前は日焼け止めやドライシャンプーなどを買う人が増える。

まとめ:季節外れの商品は、ライバルが少なくて稼ぎやすい
せどり初心者の人は「季節商品=その季節しか売れない」と思いがち。
でも、実際にはオフシーズンでも売れる商品が沢山あります。
• 「冷感ドライシャンプー」は、防災・病気療養中・介護・スポーツでの需要がある。
• 「冷感日焼け止め」は、紫外線対策・旅行・ウインタースポーツをする人に売れる。
• ドラッグストアの季節入れ替えセールを仕入れると、ライバルが少なく利益が取れる。
ドラッグストアにいった際はぜひ「シーズンオフの商品」をチェックして、ライバルが気づいていないお宝商品を見つけてみましょう。

せどりは簡単に始められる副業🌷
「これならできそう!」と思ったら、
さっそくリサーチしてみてくださいね❗



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